シミ・ソバカスは予防するのに歯周病は予防しないの?

今年は梅雨の晴れ間が少なく日照時間も不足していて農作物の成長が遅いというニュースが流れていますね。

でももう少しで梅雨明けとなり厳しい日差しが出ることになるでしょう。

特に女性の方にとって紫外線はシミやソバカス、その他にも肌の老化に繋がり気になる季節ですよね。

女性は勿論ですが、男性でも特に最近の若い方はシミ・ソバカスを気にする方もいらっしゃるようです。

男性用基礎化粧品も中々売れているようだし・・。

しみ・そばかすは日焼け対策をせずに日光に当たる機会が多いと起こるらしい、という事はきっと皆さんご存知です。

だから日焼け止めや帽子、日傘といった紫外線対策をする方も大きはずです。

しみ・そばかすは目に見えてあまり美しくない、と思うから気になるのでしょう。

歯周病は歯を磨かないとどうもなるらしい、という事も皆さんご存知です。

・・が、その割に予防をしなくては、と考えしっかりと対策をしている方はあまり多くはない様です。

歯周病は実際にはどうなってしまうのか、いまいちイメージ出来ないからあまり予防に繋がらないのかもしれませんね。

1、自覚症状が少ないままいつの間にか長い期間かけてゆっくり進行する。

2、重症になってくると痛んだり腫れたりする。

3、最後には歯を支える骨が無くなって歯が抜け落ちる

・・といった、実はシミ・ソバカスとは別のかなり怖い結末が待っていると知られていないのが問題なのだと思います。

歯周病も老化だけのせいでかかる病気ではなく、ご自身でのお手入れやプロによる定期ケアで進行を遅らせたりほぼストップしたりという予防の出来るものなのです。

少し前に表題の様なことをいってくれるCMがありましたが、世の中の意識を高めてくれるとても良いものだと思いました。(最近は見ない気がしますが・・)

私たち歯科医療関係者もこういったブログや実際の患者さんへのお話の中で広くこの事実を広めていくのが世の中に対する役割なのではないかと感じています。

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