矯正治療にこのような不安はありませんか?
歯並びを直したいけれど目立つ装置をつけるのは嫌。
矯正装置って汚れが溜まって匂いやすそう・・。
忙しいので通うのが大変そう。
歯科矯正をしたいけれども痛いのは嫌!
歯科矯正をしたいけれども、金属アレルギーが心配
そんなあなたのためのマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン )による治療です。
ほとんど気づかれず、通院間隔が1〜2か月に1回という今まであきらめていた方のための、画期的な矯正治療です。
さらに、M'sデンタルクリニックは…
- 全員女性スタッフ
- 個室対応
- ホワイトニングも一緒にできる
等の理由で、皆様に選ばれています。
インビザラインシステムについて
1999年に米国アライン・テクノロジー社によって開発されたマウスピース型カスタムメイド矯正装置システムです。(以下、インビザラインとします)
当院はこの製品(カスタムトレー)をアライン・テクノロジー・ジャパンを通して入手しております。インビザラインのカスタムトレーは米国アライン・テクノロジー社の契約会社で製作されるため、FDA(アメリカ食品一役品局)の承認はうけていますが、日本の薬機法上は未承認の矯正装置と分類され医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。なお、口腔内の型取りに使用するスキャン装置(i Tero) は薬事承認を受けております。
研究費用、適応範囲等トータルで見てこれほど信頼出来るシステムはないといえます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で
当院が選ばれる理由
女性ならではの視点で、1人1人に最適な矯正治療をご提案していきます。
歯並びでお悩みの方は、お気軽に当院にご相談ください。
みなさまにM’sデンタルクリニックをお選びいただいている理由があります。
歯科医師含め、全て女性スタッフ
歯科医師も歯科衛生士も全て女性スタッフによる対応で、きめ細かい配慮と誠実な対応を心がけております。
プライバシーに配慮した個室対応
当院は完全個室での対応となっており、プライバシーに配慮した対応をしております。ご希望があれば次回予約やお支払いまで個室で完結することも可能です。
ホワイトニングも一緒にしたい欲張り治療もOK
当院はホワイトニングやクリーニング(PMTCと言います)等の施術を提供するブランドのホワイトエッセンス加盟院となっていますので、インビザライン を行いながらホワイトニングもクリーニングも行えます。
ワイヤー矯正で固定式の装置が入っているとクリーニングにもホワイトニングにも出来る範囲に制限が出ることがありますが、インビザラインではそういった制限がほとんどなく行えます。
インビザライン の装置そのものを使ってご自宅で行うホームホワイトニングも可能です。
制限なく隅々行うクリーニングも継続できますので虫歯や歯周病、口臭のリスクも減らせます。
さらに…虫歯や歯周病もしっかり予防
一般歯科併設でインビザライン 治療中もしっかり虫歯予防や歯周病予防にも配慮しています。
矯正歯科のみのクリニックではないので随時虫歯や歯周病のチェックも行います。
万が一虫歯や歯周病が見つかればその治療も同時進行で行う事が可能です。矯正治療中にそれらがいつの間にか悪化してしまうリスクを減らせます。
インビザライン による治療6つのメリット
1. とにかく目立たない
インビザライン による矯正治療はマウスピース型なので、つけている事が分かりにくく気付かれにくいのが特長です。
特に営業職や接客業、メディアに出るお仕事の方に向いています。
☞ ワイヤー矯正との違い:最近の歯科矯正はワイヤー歯科矯正特有のポチポチ(ブラケット)が目立たない透明や白いタイプの物もあります、ワイヤーも細くなったりしていますがやはり目立ちます。マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン )は、この点が従来の歯科矯正治療と大きく異なります。
2. 快適に食事ができる
食事の時にインビザラインの装置を外せるので、これまでと同様に食事を楽しむことができます。
☞ ワイヤー矯正との違い:葉物をはじめとして、ワイヤーに絡みやすい食材があり、歯に詰まることを考えると食事が楽しめなくなることがあります。歯に詰まっているのを気にしながらおしゃべりは楽しめませんね。
3. 衛生的
歯の健康を考えると、丁寧なブラッシング、デンタルフロスは欠かせません。インビザラインは、歯科矯正治療中でも普段と同じような歯のケアができます。
それは、マウスピース型なので外せるから。
だから口腔内を衛生に保ったまま、歯科矯正治療ができます。
☞ ワイヤー矯正との違い:ワイヤーは自分では取り外せないため、お手入れが難しいことがあります。ワイヤーの周りに歯垢が溜まってしまうこともあります。
4.通院の頻度、回数が少ない
インビザラインでの治療は、マウスピースを10日から2週間に1回ご自身で交換していただいて、治療を進めます。
クリニックでは、歯につける突起(アタッチメント)をつけたり、歯の大きさの調整などを行います。
そのため、全体的には通院回数、頻度をかなり抑えられます。
初期の治療から進んで矯正治療が軌道にのれば2−3ヶ月に1回の通院頻度でも大丈夫です。
☞ ワイヤー矯正との違い:一般的な矯正治療では1ヶ月に1回の通院が主流です。あまり期間を空けてしまうと歯を移動する力が働かなくなり、歯科矯正の意味をなさないことがあります。
5.マウスピース型なので着けていても、話しやすい
インビザラインでの治療はマウスピースの装着時間が重要なので、プレゼンや営業の際にもマウスピースをつけたまま話すことを推奨しています。
慣れるまでは少し舌足らずな発声となることがありますが、大きく口を開けて発声することで、少しずつ慣れていき、問題なく話せるようになるようです。
いざというときは、マウスピースを取り外して話すこともできるので、どんな場面でも安心です。
☞ ワイヤー矯正との違い:歯科矯正を目立たなくするために、裏側にワイヤーをつける舌側矯正という方法もあります。しかし舌側矯正は、装置をつけたばかりのときには舌が装置にあたり、お話しをしにくくなる点が残念です。
6.治療中の痛みについて
インビザラインの治療は、少しづつ力を加えて動かす治療方法です。そのため、痛みが少しずつ分散します。
「歯科矯正治療は痛いイメージがある」という方も、インビザラインであれば安心です。
実際、過去にワイヤーでの矯正治療を経験された方が後戻りのためにインビザラインを始める場合がありますが、ワイヤーによる矯正治療と比べて、痛みの少なさに驚かれることが多いです。
さらに、インビザラインの治療にはこのようなメリットも
- 口内炎のリスクを抑えられる
ワイヤー矯正のときには、舌が装置にあたって口内炎ができることがあります。インビザラインでは、マウスピース型の矯正装置を利用するので口内炎のリスクを抑えることができます。 - 金属アレルギーでも歯科矯正治療を受けられる
インビザラインのマウスピース型矯正装置では金属を使用しません。
インビザラインのデメリット
歯科矯正のメリットばかりに見えるインビザラインですが、デメリットもあります。
自己管理が求められる
マウスピース型矯正装置(インビザライン)には、自己管理能力が求められます。
インビザラインによる治療では、マウスピースの装着時間が最も重要です。
そのため、自分の意志でマウスピースをつけ続ける必要があります。
インビザラインで使用するマウスピースをポケットに入れたままでは、矯正治療は進みません。
基本的には食事と歯磨きのとき以外(例外的に、お仕事上仕方がないときも)は常に装着している事が前提になる治療です。
歯科医師しか取り外しができないワイヤーなどの装置との大きな違いはここにあるといえます。
インビザラインは、「自己管理」に自信のない方には向かない治療かもしれません。
まとめ:矯正の方法の比較
インビザライン | ワイヤー矯正(表側) | ワイヤー矯正(裏側) | |
---|---|---|---|
見た目 | 目立たずほとんど気付かれない ◎ | 装置が見える(目立たない材料も可能) △ | 見えない ◎ |
痛み | ほとんど無い ◎ | ワイヤー交換後痛むことがある。△ | ワイヤー交換後痛むことがある。 △ |
違和感 | 少ない ◎ | 慣れるまで少しかかる ○ | 舌に当たるので慣れるのに暫くかかる。 △ |
会話 | ほとんど問題ない ◎ | 初めはややある○ | 慣れるまで少し時間がかかる △ |
通院回数 | 少なめ(1−2ヶ月に1回) ◎ | 毎月1回 ○ | 毎月1回 ○ |
衛生面 | 通常のケアが可能 ◎ | やや困難 ○ | やや困難。プロによるケアが頻繁に必要。 △ |
食事 | 装置を外して食事が出来る。 ◎ | 装置は外せない。 ○ | 装置は外せず、やや食べにくい。 △ |
適用範囲 | やや狭い △ | ほとんど可能 ◎ | 可能な事が多い ○ |
自己管理 | 非常に重要 △ | 通院できればOK ◎ | 通院できればOK ◎ |
自己管理による矯正治療に自信がなければ、矯正担当医によるワイヤー矯正のご相談も承っていますのでご安心ください。
みなさまの性格や利用状況に合わせた矯正治療のご提案をいたします。
標準的な費用(自費)
相談は無料です
- 検査・治療計画 ¥44,000(税込)
- インビザライン ¥990,000(税込)
- 保定装置(Vivera) ¥55,000(税込)
治療期間および回数
患者様の症状によりワイヤー矯正よりも長くかかる場合があります。詳しくは担当医にご相談ください。
副作用・リスク
- 疼痛や歯根吸収、歯肉退縮などの可能性があります。
- 適切な保定をしないと、治療後に後戻りすることがあります。
- 取り外し可能な装置の場合、装着時間が少ないと治療期間が長引く可能性があります。
医薬品医療機器等法(薬機法)に関する記載事項
- インビザライン完成物は、日本国内において薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。尚、インビザラインの材料自体は日本の薬事認証を得ています。
- 「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、インビザライン・ジャパン社から入手しています。
- 日本国内においては、同様の医療機器が薬事認証を得ています。
INVISALIGN、ITERO、CLINCHECK などはAlign Technology, Inc. またはその子会社もしくは関連会社の商標および/またはサービスマークであり、米国および/またはその他の国において登録されている可能性があります。